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フロール元住吉

「地域のための賃貸集合住宅」

ライフステージに合わせて住む場所や住宅サイズを変えながら暮らすライフスタイル “生涯賃貸”を目指した賃貸住宅の計画です。共用部にシェアラウンジを設け、コミュニティ意識の高い管理人(守人)が日勤します。守人が運営する地域交流スペースでは居住者と地域の人やコトを繋げ、時代のニーズに合わせてチューニングできる賃貸住宅を目指しました。集合住宅と地域の境界面となる玄関付近にはベンチ、カウンター、軒下空間を設置し、素材は内外を連続させています。室内で行われる活動が外に染み出し、お祭りなど地域のイベント時は内外を一体的に使えます。建てた時点が完成でなく、時代の変化に応じてチューニング出来る事が重要であり、賃貸住宅が地域の公共的役割も担えると考えます。

ニュースリリース:フロール元住吉グッドデザイン賞2020
HPリンク:となりの
HPリンク:グッドデザイン賞2020

【受賞】
2020 グッドデザイン賞

【担当】
鹿内健+田野めぐみ

【物件データ】
計画地:神奈川県川崎市中原区西加瀬5-1他
主要用途:賃貸住宅
工事種別:新築
床面積:9571.23㎡
総住戸数:153戸
構造・規模:壁式ラーメンプレキャスト鉄筋コンクリート造・地上6階建
事業主:神奈川県住宅供給公社
守人・となりの運営:HITOTOWA INC
共同設計:大成ユーレック(株)・東京ガスコミュニケーションズ(株)リビングデザイン事業部
施工:大成ユーレック(株)
管理:(一社)かながわ土地建物保全協会
写真:鳥村鋼一