新築タワーマンションの2部屋を都内滞在時の拠点として改修。標準仕様で足りない部分を住まい手の暮らしに合わせて補い、天井裏を開いたスケルトン天井で広さ感を出して、ホテルのような佇まいと住宅の快適さを両立させました。


月島のリノベーション(24F)
Data
- 竣工年
- 2022
- 主要用途
- 住宅
- 工事種別
- リノベーション
- 構造・規模
- 鉄筋コンクリート 地上24階
- 延床面積
- 68.56㎡
- 担当
- 鹿内健+小野寺理江
- キッチン
- 北沢産業
- 施工
- クイックシンク
- 写真
- 松井進






新築を、自分仕様に仕上げ直すリノベーション
複数の拠点を持つ施主が、都内滞在時の住まいとして、新築タワーマンションの2部屋をリノベーションした事例です。年の3分の1を過ごす場として、ホテルのような佇まいと、長期滞在でも不便のない住宅としての機能を両立させました。購入価格に見合わない標準仕様を居心地よくしたいという依頼から、使える部分は再利用しつつフルリノベーションを実施。天井高が3m近く取れるのに室内高は2.4m程度だったため、配管を見せるスケルトン天井として広さ感を生み、天井裏はロフト状の収納に活用しました。新築ゆえ竣工図面がなく、建設時の図面と現地確認から配管ルートを想定して設計を進めています。