以前の改修で用いたオーク材を継承し、今回はLDKや個室を改修した都心マンション。既存の壁・床との連続性を保ちつつ、新たに天井へオーク材を張り、大きな梁を覆い隠すよう斜めに連続させて空間をまとめました。


木天井の家(一番町の家)
Data
- 竣工年
- 2019
- 主要用途
- 住宅
- 工事種別
- リノベーション
- 構造・規模
- 鉄筋コンクリート 地上14階
- 延床面積
- 工事面積75㎡/全体160.99㎡
- 担当
- 鹿内健
- 照明設計
- ソノベデザインオフィス
- 施工
- ヨシナガ工業
- 写真
- 鳥村鋼一/鳥村鋼一写真事務所






木の天井で、空間をまとめるリノベーション
都心中心部に位置するマンションのリノベーションです。以前のリノベーションで採用したオーク材のインテリアを継承しつつ、今回はLDK・個室・収納を改修しました。手を加えていない廊下・玄関・洗面室は、既存の壁面や床に同じ材が使われています。その連続性を保ちながらも、以前の住まいとは異なる印象とするため、今回は天井に採用しました。マンション特有の大きな梁が空間を分断せず、緩やかに連続して感じられるよう、天井のオーク材で梁を覆い隠すように斜めに張り継いでいます。