眺望が魅力の住戸を、自宅兼将来の賃貸用にリノベーション。可動壁面で1LDKにも2LDKにも改変可能とし賃貸ニーズに対応。1LDK時は約60㎡のLDKが食事・くつろぎ・来客・執務まで担う空間となるようにしました。


nLDKの家(二子玉川の家)
Data
- 竣工年
- 2018
- 主要用途
- 住宅
- 工事種別
- リノベーション
- 構造・規模
- 鉄筋コンクリート 地上42階・地下1階
- 延床面積
- 127.48㎡
- 担当
- 鹿内健+小野寺理江
- プロデュース
- 株式会社リビタ
- 照明設計
- ソノベデザインオフィス
- 施工
- SOU
- 写真
- 鳥村鋼一/鳥村鋼一写真事務所






広がる眺望に、間取りを合わせるリノベーション
二子玉川から、遠くに東京のビル群を望む眺めが、大変魅力的な住戸でした。自宅として利用しつつ、将来的に賃貸住宅として貸し出すためのリノベーションです自宅として利用しつつ、将来的に賃貸住宅として貸し出すためのリノベーションです。通常、住戸は廊下からバルコニーまで細長く短冊状に作られますが、この住戸はどの部屋からも眺望を楽しめるよう計画されていました。賃貸を考えるなら寝室は2〜3部屋にすべきですが、この眺望を最大限に活かしたゆったりとした1LDKも良いのではないか、と施主と議論を重ねました。そこで、家具工事で制作した可動壁面を動かすことで、借り手の希望に応じて1LDKにも2LDKにも自由に改変できる住まいとしています。1LDKとした場合、LDKは約60㎡(37畳)。この広さがあることで、食事やくつろぎの場としてだけでなく、来客や執務の場にもなると考えました。